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DELETE (SQL) : ウィキペディア日本語版
DELETE (SQL) DELETE(デリート) ステートメントは、1つもしくは複数のレコード を削除する、SQL におけるデータ操作言語 (DML)ステートメントの1つである。すべてのレコードを一括削除するかまたは、条件式を満たす一部のレコードだけを削除することができる。== 構文 == DELETE FROM 主表 条件式 WHERE句で条件式を指定した場合は、条件式に一致するレコードのみ削除される。WHERE句が省略された場合は、全レコードが削除される。 DELETE の際に削除の対象以外の表を参照する場合には副問い合わせ を使う必要があるが、データベースによっては USING または追加の FROM 句により表の参照を追加できるものもある。 DELETE FROM 主表 USING 副表 WHERE 主表.列 = 副表.列 ... DELETEステートメントを実行したとき、データベーストリガ を設定することにより他のテーブルもあわせて削除することができる。例えば、2つのテーブルが外部キー でリンクされているとき、一方のテーブルのある行が削除されたなら、削除された行とリンクしている他方のテーブルの行もトリガーにより自動削除されることにより、参照整合性 を維持することができる。抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia) 』 ■ウィキペディアで「DELETE (SQL)」 の詳細全文を読む スポンサード リンク
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